ビジネス書
山田 豊文、脳がよみがえる断食力
「最近年のせいか、記憶力が悪くなってきたなぁ…」 と思う方、それはひょっとしたら食生活のせいかもしれませんゾ。 と考えさせてくれる良著がこちら。 山田 豊文著、脳がよみがえる断食力 評価は ★★★★☆ (お薦めです。買っ …
マーク・ガーゾン著、世界で生きる力――自分を本当にグローバル化する4つのステップ
2012年1月24日 書評_グローバル人材
「グローバル」と聞くと、反射的に「これからは日本人もどんどん海外にでていかなければぁ」と思いがちですが、実は世界各国もグローバル化の悩みは同じ。 いや、むしろ、過去の宗教的/経済的な対立があった分、欧米諸国の方がグローバ …
藤井 清孝、グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか
2012年1月6日 書評_グローバル人材
「グローバル人材を育成せねば…」 という問題意識は高まりつつありますが、では「グローバル人材とは何か」という問への定見は、意外とありません。 そんな時に参考にしたいのがこちら。 藤井 清孝著、グローバル・マインド 超一流 …
笠井 清志、ビジュアル図解 コンビニのしくみ
2011年12月9日 ★★★★☆ビジネス書書評_アントレプレナーシップ
笠井 清志著、ビジュアル図解 コンビニのしくみ コンビニの儲かる仕組みを分かり易く解説した良著です。 評価は ★★★★☆ (お薦めです。買って損は無し)(評価の基準はこちら) ●資金繰りの心配が要らない経営者 大半のコ …
マーク・ジョンソン著、ホワイトスペース戦略 ビジネスモデルの<空白>をねらえ
「時代も変わったし、当社のビジネスモデルにもイノベーションを起こさなければ」 と思ったときに手に取ってしまうのがこちら。 マーク・ジョンソン著、ホワイトスペース戦略 ビジネスモデルの<空白>をねらえ タイトルは面白いので …
大前 研一、船川 淳志著、グローバルリーダー の条件
2011年10月27日 ビジネス書書評_グローバル人材
「グローバル人材」と言う言葉をよく聞きますが、「それって何?」と改めて問い直したい人ならぜひ手に取ってみたい一冊がこちら。 大前 研一、船川 淳志著、グローバルリーダーの条件 単に「社内公用語を英語にする企業が増えた」だ …
ビジネス英語のリスニングには英語字幕
2011年9月27日 書評_グローバル人材
TOEIC対策として、あるいは一般的な英語のスキルアップのために海外の映画やドラマを見る人は多いですよね? DVDだと英語字幕も出せるので、これを見ながらビジュアルにも学んでいけるのでオススメの方法です。 で、問題。いろ …
リスクモンスター データ工場著、日本を元気にするリスモン 式与信管理力―会社格付とデータと女将
ビジネス上の取引は、たいてい後払いになります。 「当社は月末締め、翌月末払いなんですよ」 とか言われると、納品したにもかかわらずお金を払ってもらえるのは翌月末まで待たなければいけません。 まあ、お互い様なのでしょうがない …
西成 活裕著、渋滞学
車での移動の時にイヤなのが、何と言っても渋滞。 行楽地の行き帰りの高速道路でとてつもない渋滞にはまってしまった苦い経験は、だれもが一度や二度はあるでしょう。 でも、よく考えると不思議ですよね?事故や工事があるわけでもない …
書評 是永英治著、いつでもベストな提案ができます! 新しい営業の教科書
営業で悩んでいる人って多いですよね? 押しが弱くてもダメだし、かといって気合いを入れてガンガンアタックすれば売れるものでもなし…。じゃあ、どうしたらいいの?と迷った時にぜひ手に取りたい1冊がこちら。 是永英治著、いつでも …
松澤 喜好著、英語耳 発音ができるとリスニン グができる
2011年2月11日 ビジネス書書評_グローバル人材
著者の主張はただ一つ。 英語の発音ができると、リスニングもできるようになる と。 「ホントかよ〜」と疑いを持っていたものの、読み進めるに従って、「なるほど、そうかも…」と思わせてくれる常識破りの好著がこちら。 松澤 喜 …
Jeffrey Pfeffer著、Managing With Power: Politics and Influence in Organizations
2011年1月26日 ビジネス書書評_リーダーシップ
政治力、と聞くとどんなイメージを持ちますか? 密室で人事が決まる社内政治とか、あまり良いイメージは持たないかもしれませんが、そんな人にこそ読んで欲しいのがこちら。 Jeffrey Pfeffer著、Managing Wi …
高橋 潔 (編著)著、Jリーグの行動科学―リ ーダーシップとキャリアのための教訓
2010年11月29日 ビジネス書書評_リーダーシップ
「サッカーって面白いスポーツだよなぁ…」 ワールドカップなどのレベルの高い試合を見ると、つくづく思います。 一見すると単純な、「手を使わずに相手のゴールにボールを入れたら勝ち」というルールが、こんなにも多様な戦略性につな …
羽根田治 他著、トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか
メディアでも大きく取り上げられた、史上最悪級の山の事故を徹底解明。 羽根田治 他著、トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 羽根田治 他著、トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 評価は ★★★★☆ (購入して読む価値あり)(評価の …
編集者.jp著、スゴ編。カリスマ編集者から学ぶ7つの仕事力
せっかく本を書くのなら、ベストセラーを狙いたい… そう思ったときにチェックしたいのがこちら。 編集者.jp著、スゴ編。カリスマ編集者から学ぶ7つの仕事力 評価は ★★★★★ (何度でも読む価値あり)(評価の基準はこちら) …
佐高 信著、現代を読む―100冊のノンフィク ション
「どうも最近、どうでもいいことを上手に書いた軟弱な作品ばかりが幅をきかしているのではないか」 本好きの人なら思うことありますよね。 100万部のベストセラーの「あの本」だって、まともな感覚のビジネスマンが読めば、「くっだ …
タラ・ハント 著、 ツイッターノミクス
「ツイッター、使い始めたんだけど、イマイチ活用の仕方が分からなくて…」 と言う人にお勧めしたいのがこちら。とくに、マーケティングの一環としてツイッターを使うなら必読でしょう。 タラ・ハント 著、 ツイッターノミクス 評価 …
田家 康著、気候文明史
「歴女」なんて言葉があるぐらいで、老若男女、歴史に対する興味が高まってます。 今や女子高生ですら、「秀吉と信長、どっちがイケてる?」なんて会話をする時代ですからね。 でも、よく考えるとあの時代は不思議。 天下を制するよう …
見城 徹著、編集者という病い
2010年7月18日 ★★★★★ビジネス書書評_アントレプレナーシップ
「ベンチャービジネスの経営者ってどんな人なんだろう?」 起業に興味を持つ人ならば考えたことありますよね。 その答えを余すことなく書いたのがこの一冊。 見城 徹著、編集者という病い 見城 徹著、編集者という病い 評価は ★ …
植木 理恵著、婚活の傾向と対策
2010年7月8日 ビジネス書書評_リーダーシップ
「婚活」と聞いてピンと来る人がチェックしたいのがこちら。 植木 理恵著、婚活の傾向と対策 植木 理恵著、婚活の傾向と対策 評価は ★★★★☆ (購入して読む価値あり)(評価の基準はこちら) タイトルからするとノウハウ本の …