「会議のアジェンダ」シリーズ、ある会社のクレーム対策会議の実際の
アジェンダを見ながら、その気をつけるべきポイントをチェックして
いきましょう。
アジェンダを見ながら、その気をつけるべきポイントをチェックして
いきましょう。
そのアジェンダと、会社の背景情報がこちらね。
http://bit.ly/g717nP
今日紹介したいのは、「落としどころ」を事前に仮置きしておくと言うこと。
もちろん、「決定」ではありません。あくまでも「仮置き」。
「会議の終了時点で、全員合意の上での意思決定として、
こうなっていたらいいんじゃないか」
というのを想定しておくと言うことです。
「仮置き」ですから、最終的に違うものになっても、それはそれでかまい
ません。「アイデア出し」の結果、事前に想定していたよりも、より良い
解決策が出た、なんて、まさに会議の醍醐味です。
でも、「結論は会議でだすもの。自分としては予断を持つことなくで臨もう」
と言うのでは、ビジネス・ファシリテーター失格です。
さあ、では問題。
今回のアジェンダは、なにを「落としどころ」と仮置きして作成したで
しょうか?
答は、明日。お楽しみに!
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