大人の五教科スキルアップをサポートするシンメトリー・ジャパン

たとえ話の三原則

このページは、毎日配信しているメールマガジンに加筆修正し、分かりやすい図解を加えたものです。少しづつ読みたい方は、ファシリテーションのメールマガジンに登録して下さい。

今日から新しく「たとえ話シリーズ」を開始します。

実はこれ、ファシリテーターのコアとなるコンセプトのひとつで、「たとえ話」が使える人は一人前と言えるほど。

逆言うと、たとえ話を使えない人は、ハッキリ言ってヘボ。おカネをもらって人前で話すレベルじゃないよなー、と思っちゃいますね。

そのココロはと言えば、実は数日前に紹介した説明の順序の「KU接合」、既知から未知へとも関係があって、たとえ話を使うことにより、新しい知識を既知の知識とつなげることができるのです。

たとえば、こんな例がありました。

「投資信託って、サッカーチームと似ているんですよ。点取り屋ばかりいても勝てないでしょ?投資信託だって、いろんな株が一緒になっているから強いんです」

ね?一見難しそうな投資信託だって、直感的に分かるでしょ?

では、ここで問題。

この例文をさらによくするためには、どうしたらいいでしょうか?

こんなことを考えながら、明日から「たとえ話の三原則」を押さえちゃいましょう。


たとえ話の三原則 (全10回)

講師会員限定で公開しています

シンメトリー・ジャパンの会員制度の詳細はこちらをご覧下さい。

TEL 03-6459-0545 10:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

ログイン

ログイン

PAGETOP