ディベートでは、「話し手は説得力があったか?」が重要視されるため、参加者は自然と相手に理解して納得してもらえるような話し方を学ぶことになります。
そのために大事なのは、自分の「主張」を裏付けを持って語ることです。そう、単に声高に自分の主張を述べるだけでは、聞き手が理解してくれるはずもありません。
むしろ、
・話があちこち飛ぶのではなく、ポイントを絞る
・情報をあれこれ並び立てるのではなく、グルーピングして整理する
・誰もが知っている「事実」を裏付けとして述べる
ことこそが説得力の中心<コア>であり、ロジカル・シンキングで学ぶ論理を構築に他なりません。