セミナー講師として成功するためには、「ABCDE」と呼ばれる一連のステップを踏む必要があります。
- Audience (オーディエンス)
聴衆の設定や分析 - Boshu (募集)
集客。Bashoなどの運営面も含む - Contents (コンテンツ)
教える内容の作り込み - Delivery (デリバリ)
セッションの実施 - Evaluation (エバリュエーション)
評価。参加者の評価・自分自身の評価
他社のセミナー講師養成講座は、「話す内容を一緒に考えるのが当社の講座の特徴です」とコンテンツを前面に打ち出したり、アナウンサーの人がおしえる「話し方講座」のようにデリバリが中心のものなど「単科指向」が強いのですが、ABCDEをすべて一気通貫で学べるところに私たちの講師育成制度の特徴はあります。
中でも、重きをおいているのが、B(集客)、D(セッション提供)、そしてE(事後評価)。
というと、「あれ?C(コンテンツ)は重要じゃないの?」なんて疑問を持つ人もいるかも知れませんが、コンテンツは私たちが普段のセミナーで使っている教材一式を貸し出します。じぶんの独自のネタをウンウンうなってひねり出すよりも、よっぽどスピーディーに講師としてデビューできるのです。