●本文
Delivery for financial services business;
Delivery for financial services business;
Because product is not physical, usually relatively quick
and cheap to deliver.
●チェックポイント!
・delivery 提供形態
・physical 実物がある
・usually 普通は
・relatively 比較的
・quick 速い
・cheap 安い
●対訳
金融機関の提供形態;
商品は実態があるわけではないので、普通はサービス提供は比較的
速く・安くすむ
●英語「で」学ぶポイント
先週から続いて「費用シリーズ」です。
ていうか、スルドイ人なら気づいていると思いますが、実は費用だ
けじゃなくて、金融機関のビジネスとは何ぞや?というのを解説し
てますね、今回のシリーズは。
なので、使える表現満載。これから1週間、ぜひ楽しんで読み進め
てください。
さて、今日は、”delivery”という単語を押さえちゃいましょう。
日本語でも「デリバリー」なんて言葉は使われて、ズバリ「配達」。
英語だと、もうちょっと広い語感の言葉で、「配達」以外にも、何
らかの形でサービス提供をすることを指します。
正直ちょっと訳しにくい言葉ですが、ぜひ今週のシリーズを読むこ
とでマスターしちゃってください。
ちなみに、本文最後にある”deliver”は、「提供する」・「配達す
る」を指す動詞で、”delivery”の元になっています…なんてのが分
かると、英語の世界観が広がってきて、スキルアップにつながりま
す。もちろん、TOEICやTOEFLの対策テスト見たく即効性があるわけ
ではないのですが、ボディーブローのように長期的には効いてくる
んです。