書評_グローバル人材
誌上セミナー 海外進出必読文献 第1回 白藤 香著、海外勤務を命じられたら読む本 グローバルマネジメント入門
2014年2月11日 書評_グローバル人材
リアルな体験が盛り込まれている、海外勤務を論じた良著です。 白藤 香著、海外勤務を命じられたら読む本 グローバルマネジメント入門 意外と関係ない「異文化」 少し意外なのですが、「実際の現場では異文化そのものによる弊害はな …
誌上セミナー 海外進出必読文献 第2回 ジェトロ編著、駐在員発2 知ってて良かった世界のマナー
2014年2月11日 書評_グローバル人材
「世界に様々な国があるけど、その暮らしぶりを知りたい」と思った時に手にとりたいのがジェトロ編著、駐在員発2 知ってて良かった世界のマナーです。それぞれの国の駐在員が執筆するというスタイルで、とても生活に密着した情報が満載 …
誌上セミナー 海外進出必読文献 第3回 清 好延著、インド人との付き合い方
2014年2月11日 書評_グローバル人材
日本にとっての「未知なる大陸」とでも言うべきインド。そのインドを、カーストや宗教もふくめてフラットな視点から概観した良著が清好延先生のご著書、「インド人との付き合い方」です。 インド最大の輸出品は「経営者」 インド人のビ …
誌上セミナー 海外進出必読文献 第4回 エヌエヌエー著、海外赴任リロケーションガイド 2012
2014年2月11日 書評_グローバル人材
海外赴任が発令されてから任地に赴き帰国するまでを網羅した良著が、「海外赴任リロケーションガイド」です。 海外赴任で一番気になる安全面 海外赴任で一番気になるのはやはり安全面でしょう。統計によると年間で海外で被害に遭った日 …
明川 哲也著、オバケの英語
2012年6月29日 書評_グローバル人材
一般に日本人って英語の発音がヘタですよね。 自分ではそれなりにしゃべってるつもりでも、ビデオにとって見直してみると愕然とします。 もう、「ジス・イズ・ア・ペン」ぐらいの勢いで、ジャパニーズ・イングリッシュそのもの。 カッ …
土屋 雅稔、〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム
2012年3月13日 書評_グローバル人材
土屋 雅稔著、〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム ●単語帳、究極の英単語vol.1 ●もし辞書と文法書を使っても英文が読めない場合、原因は、文法知識の不足ではありません。不足していたのは、文法知識を活用して、何が主 …
植田 一三、妻鳥 千鶴子、英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング
2012年2月2日 書評_グローバル人材
グローバル人材の育成が叫ばれる中、チェックしておきたいのがこちら。 植田 一三、妻鳥 千鶴子著、英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング 評価は ★★★☆☆ (ぜひご一読を!参考になりますね)(評価の基準はこちら) …
マーク・ガーゾン著、世界で生きる力――自分を本当にグローバル化する4つのステップ
2012年1月24日 書評_グローバル人材
「グローバル」と聞くと、反射的に「これからは日本人もどんどん海外にでていかなければぁ」と思いがちですが、実は世界各国もグローバル化の悩みは同じ。 いや、むしろ、過去の宗教的/経済的な対立があった分、欧米諸国の方がグローバ …
藤井 清孝、グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか
2012年1月6日 書評_グローバル人材
「グローバル人材を育成せねば…」 という問題意識は高まりつつありますが、では「グローバル人材とは何か」という問への定見は、意外とありません。 そんな時に参考にしたいのがこちら。 藤井 清孝著、グローバル・マインド 超一流 …
大前 研一、船川 淳志著、グローバルリーダー の条件
2011年10月27日 ビジネス書書評_グローバル人材
「グローバル人材」と言う言葉をよく聞きますが、「それって何?」と改めて問い直したい人ならぜひ手に取ってみたい一冊がこちら。 大前 研一、船川 淳志著、グローバルリーダーの条件 単に「社内公用語を英語にする企業が増えた」だ …
ビジネス英語のリスニングには英語字幕
2011年9月27日 書評_グローバル人材
TOEIC対策として、あるいは一般的な英語のスキルアップのために海外の映画やドラマを見る人は多いですよね? DVDだと英語字幕も出せるので、これを見ながらビジュアルにも学んでいけるのでオススメの方法です。 で、問題。いろ …
松澤 喜好著、英語耳 発音ができるとリスニン グができる
2011年2月11日 ビジネス書書評_グローバル人材
著者の主張はただ一つ。 英語の発音ができると、リスニングもできるようになる と。 「ホントかよ〜」と疑いを持っていたものの、読み進めるに従って、「なるほど、そうかも…」と思わせてくれる常識破りの好著がこちら。 松澤 喜 …