「マーケティングで売上をアップしたい…」
ビジネスパーソンならば誰もが思うことですが、実はその「方法論」が大きく変わりつつあることをご存じでしょうか?
従来は「顧客と競合を分析して、それから自社のポジショニングを…」というステップで考えていたのですが、そんな悠長にやっていたら、フットワークの軽いライバルに先を越されてしまうのが今の時代です。
むしろ大事なのは、PDCA。
「とりあえず」で良いからやってみて、良いところは伸ばして悪いところは改善する。様々なネットの「ツール」を使いこなしながら、高速に仮説検証を繰り返すことが「勝ちパターン」になったのです。
と聞くと、「ツールっていろいろあって分からないんだよなぁ。お金もかかるんでしょ?」と疑問を持つ方もいますが、ご心配なく。
このセミナーでは、格安で使いやすいツールを紹介するとともに、その「実践的な使い方」も徹底的に解説します。
マーケティングで自社の売り上げアップに貢献したい方はもちろん、経営者の方や営業の責任者の方も、ぜひおいでください。
マーケティングの「常識」が変わるネットの力
「ネットを使ったマーケティング」と言っても、ホームページに広告を出そうのようなベタな話ではありません。実は本当に大事なのは、ネット広告の成果をどう測定して、それをどう改善するかを考えること。逆に言うと、ネットに広告を掲載する「だけ」だと、広告費がかかった割には売上が上がらない、なんてこともよく起こります。
ここでは、ネットを使ったマーケティングのPDCAが具体的な方法論で身につきます。「マーケティングの3C」や「マーケティングの4P」などのフレームワークの使い方を知りたい人も必見です。
外回りの営業マンをゼロにして売上アップした会社
ネットを使ったマーケティングは、消費者向けのビジネスだけでなく、法人向けビジネスでも有効です。いや、それどころか、外回りの営業マンをゼロにして、それでも売上を伸ばしている会社もあるぐらいです。
ここでは、「インサイド・セールス」という言葉をキーワードに、マーケティングで本当に売上を上げるノウハウをご紹介します。
セールスフォース「じゃない」マーケティング・オートメーションツール
マーケティング・ツールの代表例が「セールスフォース・オートメーション」と呼ばれるクラウド型のサービス。その名の通りセールスフォース(営業部隊)の機械による効率化を指すものです。ただ、導入したものの、使いこなせていないという話しもよく聞きます。ここでは、コストパフォーマンスから見えて「最高」と私たちが考えるツールの使い方を具体的に紹介します。