こんにちは。シンメトリー・ジャパン代表の木田知廣です。
コロナ禍を乗り越えようという今、改めてチームワークの重要性が注目されています。
リモートワークや「呑みニケーション」不在など、コロナ禍は組織への帰属意識に大きな傷跡を残しました。これを回復できるか否かが、ポストコロナの企業の成功を左右する大きな要因です。
このチームビルディングのためのゲームを無料でご体験いただく機会を設けました。というのは、私達が提供しているのは単に「楽しいだけ」ではないから。
職場で求められるチームワークは「仲良しクラブ」ではありません。時には厳しいことも率直に言える関係性が目指すべきところです。これを実現するには、レクリエーションや宝探しなどの「楽しいだけ」では不十分です。
本当に大事なのは「失敗体験」。メンバー全員が失敗から学べび、チームとしてのあるべき姿を共有する…これを実現することが、チームビルディングゲームで最も重要なことと私達は考えています。
ご興味がある方は、ぜひ下記よりお問い合わせ下さい。
シンメトリー・ジャパン代表
体験会の流れ
最近流行りの チームワークの誤解 |
チームワークの重要性が改めて見直される中、「心理的安全性」のようなキーワードが最近注目されています。ところが、「イメージ先行」とでもいうか、組織にとって本質的な意義があいまいなまま、言葉だけ独り歩きしている場合があります。結果として「ぬるま湯」になってしまっては本末転倒。最近のキーワードの意味合いを改めて解説します。 |
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チームビルディング ゲーム体験 |
ここでは実際にチームビルディングのゲームをご体験いただきます。「え?リモートでできるの?」と思うかもしれませんが、ご心配なく。Zoomのブレークアウトセッション機能を使えば、参加者が思わず「アツく」なるゲームをお届けできます。 |
ゲームの 「種明かし」 |
体験いただいたゲームの「種明かし」をします。冒頭に書いたように、チームビルディングゲームで大切なのは「失敗体験」です。参加した人が、「たしかに自分たちはコミュニケーションもチームワークもいまいちだ…」と納得するための秘訣を紹介します。 |
対面でできる チームビルディングゲーム |
私達が提供しているチームビルディングゲームはオンラインだけではありません。対面であればより選択肢が広がります。一度に100名まで参加できるゲームの導入事例など、対面でできるゲームを紹介をします。 |
チームビルディング体験会講師
木田 知廣 (KIDA, Tomohiro)
シンメトリー・ジャパン株式会社 代表
大学卒業後、米国の名門コンピュータ会社DECで働き始めるも、IT業界の再編の波を受けて同社は消滅。退職を余儀なくされる。この経験をきっかけに、会社が倒産しないための「まっとうな組織」とは何かの模索を始め、その答が「人材マネジメント」であった。
この分野で研鑽を積むべく、人事コンサルティング会社タワーズワトソンの門を叩く。その後、MBA取得を目指して渡欧。2001年にはロンドン・ビジネススクールでMBAを取得した後、グロービスにて講師としてデビューする。
2006年、シンメトリー・ジャパンを立ち上げて代表に就任し。本物のチームビルディングの理解を普及することに力を入れている。2012年からは米国マサチューセッツ大学でも教鞭をとる。
ライフモットーは、”Stay Hungry, Stay Foolish” (同名のブログを執筆中)
チームビルディング無料体験会への参加者の声
- 心理的安全性だけだとぬるま湯になるというのは確かに感じました。その状況を向き合う研修も今後考えさせられるタイミングだと気付いた
- 短い時間でも様々なゲームについて,紹介いただき,どのように失敗体験をするのかが予想でき納得しました。
- 伝える側と受け取る側の相違が大きな問題につながるという点を感じれた。
- 具体的な例を挙げて説明して下さったのでわかりやすかった