さあ、今日はいきなりクイズです。
1. How many ways of categorising people can you think of?
2. Which ones do you think might be useful for a financial
services provider?
ちょ、ちょっと待って。そもそも何聞かれてるか分からないし…
なんて言わないで、できるだけで良いので考えてみてください。
ちょっと下に答を載せます。
さあ、回答編。
1.の質問に対する答は、
age、gender、income、occupation、location、family status
(married/living with someone, single, widowed, parent)
homeowner/renting、interests and hobbies
などなど、何らかの形で市場を分類する軸を挙げるのが正解です。
さあ、もう一度質問を見てみましょう。
1. How many ways of categorising people can you think of?
“How many ways”は、「ハウメニー」ですから、「いくつの?」と
聞かれていると想像付く人も多いのでは?
となると、問題は次の文で、”categorising people”。一見すると
長くて難しい単語に見えますが、「カテゴリー(category)」に関係
した言葉だとピンと来ると、分かりやすいかも。
そう、「カテゴリー分けする≒分類する」ですね。
となると、全体としては、
「市場(人々)を分類する方法をいくつ思いつきますか?」なので、
先ほどのように答えになるのです。
英語で質問されて英語で答えるって、スキルアップには実はものすごく
良い方法なので、明日もまたやっちゃいますね。質問2には、どう
答えたらいいでしょうか?