ズームで講義を行う時に参加者の方がカメラをつけてくれなくてちょっと困ってしまうなぁっていう時ってないでしょうか?
実はそんな時には「カメラをつけてください」という風に依頼をするのが良いと思います。ただもちろん、その時の言い方(依頼)の仕方にはこだわる必要があります。この動画では、その方法を紹介しますので講師としてのスキルアップをしたい方は是非最後までご覧ください。

Zoom講義でカメラをオンにしてもうらには?

講義をする時に、誰もZoom上でカメラをつけてくれなかったら、ちょっとこう寒いって言いますか寂しい雰囲気が漂ってしまいます。

そんな時には、
「カメラをつけてください」って明確に依頼するのが良いと私は思っています。

ただ、もちろんその時のセリフにはこだわる必要があります。こだわるというのはこんな形ですね。まずは当然のことながら講師はカメラをオンにして登場です。最初に登場する時に、カメラをオンにした後に依頼します。

「では、カメラをオンにしてこちらをご覧ください」

こんなセリフならば皆さんカメラをつけてくれるのではないでしょうか。もしくは、そこまで言ってもカメラをつけてくださらない参加者の方がいたらちょっと呼びかけてみましょう。

「○○さんカメラをオンにしていただけますか?」

これならばバッチリです。

言いがちな間違ったセリフ

逆に言うと実は言っちゃダメなセリフというのもあります。そう、意外と言ちゃうんですけれどもね。
こんなセリフです。

「○○さんカメラをつけていただくことは可能ですか?」

言われた方は「いや今日は無理です」っていう風に返す場合があります。そうですね。相手の方から、予想外の反応を引き出すようなセリフは言わない方がいいっていうか言っちゃダメです。あるいは、これも意外と言いがちですが、

「○○さんカメラ大丈夫ですか?」

言われた方は、「いや大丈夫ってどういうことですか?」ってなっちゃうじゃないですか。私たちの言葉ではキャッチボール原則って呼んでいます。キャッチボールは相手が取れるところに投げましょうよ、もしくは相手の人が投げ返してくれるところをちゃんと想定しておきましょう。つまり相手の方から予想外の反応を引き出すような問いかけをしてはダメです。

「可能ですか?」や「カメラは大丈夫ですか?」

典型的なキャッチボール原則に則ってないダメな質問ということになります。

そういう意味でセリフにこだわっていただけるといいのではないでしょうか。ただね、こんな風な言い方すると時々やねそういうふうに依頼する。ましてやキャッチボール原則を意識した言葉になると上から目線で嫌な感じになりませんかねみたいに心配される方も言いますけれども大丈夫です。

授業を受けるならこんな講師

なぜかというと、受講者にとって本当に嫌なのは頼りない講師なんです。いかにも自信なさそう。説明もなんだかよくわからない。頼りないなぁっていうと、その講座に参加しててとてもストレスを感じます。「いや、なんか無駄だなぁこの講座」みたいな…
それよりは明確に講座中は上下関係をつけた方がいいです。

もちろん人間としては、当然フラットな関係なんですけれども、この講義の場では講師である私が指示をしまよ。明確な上下関係を築けた方がより良い講義の場になる。そんな風に私たちは考えています。

ただもちろん、今回のカメラをオンにしていただくということに関しては事前の確認は当然必要です。(スライド)こちらに☓って書いてありますけれどもね。そう、ズームの講義の場合には、講師がいきなり登場するってことはありえません。じゃなくて、ちゃんと事前の接続確認が必要です。

「音声は聞こえてますか?参加者の方の声は聞こえますか?」あるいは、「画像がちゃんと見れますか?」みたいな接続確認は当然オペレーターが行います。

この接続確認も含めて、参加しやすい雰囲気にするのが主催者の責任です。で、それでね接続確認あが終わりました。時間になったので講師が改めて登場、そして、

「ではカメラをつけてこちらをご覧ください」

からスタートということになります。ではまとめてみましょう。

ズーム講義で、カメラをオフにしたままの参加者や受講者の方がいらっしゃる時の寒い雰囲気が漂っている状況を打破するためには、カメラをつけてもらうために明確な指示をしましょう。

そしてそれが決して嫌な行為とは受け取られません。むしろ講義内では上下関係をつけるのはオススメということになります。ただし、その際に事前の接続確認行為ではなくてズームオペレーターが事前の接続確認をすることは必須ですよということになりました。

是非講義の際に使っていただいてより講師としてのスキルをアップして頂ければというふうに思います。そして youtube をご覧の方はチャンネル登録をお願いできれば幸いです。