今回のテーマは
わが社は、3年以内に社内公用語を英語にすべきである
これを、「肯定派」、「否定派」に別れて討論していただきました。
出てきた論点としては、
●肯定側
ビジネスとしての成長を求めるならば海外に出て行かざるを得ない
英語のスキルアップの経験が他のスキルアップにもつながる
●否定側
英語で業務が非効率になる
海外といっても英語だけではない
海外と関連する部署だけが英語化すればいい
など。
論点の「広さ」というのが一つのテーマになっていて、
・社会的な意味合い (時代のトレンド、といってもいいですね)
・その中で、当社の置かれた状況
・個々人のスタッフが対応できるか
などをもれなくカバーするのが大事だよね、というのがポイントになりました。