このページは、毎日配信しているメールマガジンに加筆修正し、分かりやすい図解を加えたものです。少しづつ読みたい方は、ファシリテーションのメールマガジンに登録して下さい。
本日から新シリーズ、「メッセージの三大チェックポイント」の始まりです。
いよいよ、ファイブ・トリプル、つまり5つの「三大チェックポイント」の最後のシリーズになりますね。
【論理的なコミュニケーションのファイブ・トリプル】
- 演繹法の三大チェックポイント
- 帰納法の三大チェックポイント
- 事実の三大チェックポイント
- 枠組みの三大チェックポイント
- メッセージの三大チェックポイント
ちなみに、「メッセージ」という言葉は「主張」と読みかえてもらってもけっこうです。
一般的には、社会的に意義ある提言や船が難破して無人島にたどり着いた人がボトルに入れて流すSOSのサインなんかを示す言葉ですが、ここでは、論理的なコミュニケーションをした結果、実際に相手に対して発する言葉のことです。
このメッセージを、
- 20:80の法則
- 主語・述語・目的語のある文章になっているか
- 意味あるメッセージになっているか
という観点からチェックしていきましょう。
詳しくは、次回。