2014年12月11日付の日経新聞に、米ジョージタウン大学の学長、ジョン・デジョイア氏(Dr. John J. DeGioia)のインタビューが掲載されました。
それによると、ジョージタウン大学は世界各地の教育機関とネットワークをつくっているとのこと。
- スペインのユニバーシアという学術交流ネットワーク
- マサチューセッツ工科大学、ペンシルベニア大学ウォートン校との提携
- ロンドンで汎国際司法研究センターのオープン
- ドーハでの海外キャンパスの展開
- 上智大学とのパートナーシップ
などです。
気になったのは、「カトリック系の大学と共有しているのは、ヒューマニティーに対する絶対的な信奉だ」、と言うお言葉。
教育に宗教を持ち込むのは、ちょっと違和感を感じてしまいました。