「社内で研修を実施したいけれど、受講者が集まらなくて…」。
そんな悩みにおこたえするのが、私たちの法人派遣受講制度です。シンメトリー・ジャパンが主催するオープンスクールに社員の方を派遣していただくというもので、これならば時間外に、一人からでもスキルアップすることができます。
なお、講座の簡単な内容はページ下部に記載してあります。
講座 | 日時 | 開催情報 | 申込状況 |
---|
ご質問などございましたら、何なりと下記よりお問い合わせください。
制度の概要
- セミナー1回の同一企業からのご参加は、3名様までとさせていただきます。オープンセミナーで他業界の方と議論するチャンスを確保するためですので、ご理解下さい
- 月額の固定制ではありません。受講者がいなかった月は、お支払はゼロです
- 決済は、月1回当社でとりまとめて、請求書を発行いたします。翌月末までに指定の銀行口座にお振り込み下さい
- 受講証明書も発行いたしますので、ご希望の方はお申込の際お申しつけ下さい
講座の内容
会計入門セミナー~数字が苦手な人も眠くならず、決算書の読み方の基礎の基礎が身につきます
「バランスシート」と「損益計算書」の最重点チェック項目
「バランスシート」と「損益計算書」が何かを理解することはもちろんですが、さらに大事なのは「重点チェック項目」を押さえることにより、会社の本当の姿を見抜くことです。とくに、「自己資本比率」と「利益率」はビジネスパーソンにとっては知らずにはすまされない項目です。
ワークショップ:決算書を読み解いて、ビジネスを理解しよう
このパートでは、ルノアールとスターバックス、カフェを運営する2社の本物の決算書を題材に、それぞれどんなビジネスをやっているかを読み解きます。え?どんなビジネスって…カフェでしょ?と思ったら大間違い。決算書を「読み解ける」ようになると、同じ「カフェ」とは言っても、ルノアールとスターバックスではまったく違うことが分かります。対象としているお客さんも違うし、値段も違う、そして、提供している「本当の商品」も違うのです。
さらに詳しく知りたい方は、会計セミナーのホームページをご覧下さい
ロジカルシンキング入門セミナー~お客様や上司から「説明が分かりやすい」と評価されます
分かりやすい説明の基本構造
「何を言っているか分からない」人の特徴は、「言いたいこと」と「その理由付け」が明確に分かれていないことにあります。これを分けるコツが、「アイラブユー話法」。”I Love You Because …”という英文を題材に、「主張」と「根拠」を分ける基本構造を学びます
情報整理の「枠組み」
仮に、主張と根拠が明確になったとしても、「あれも、これも、それも…」と情報を並び立てられても困ります。むしろ、情報をグループに整理することが必要であり、これが「枠組み」という考え方です。ただし、枠組みにも良し悪しがあり、「MECE(ミーシー)」、「サンマ感」という二つのチェックポイントで、部下が自分でよいグルーピングを考えられることを目指します
さらに詳しく知りたい方は、ロジカルシンキングセミナーのホームページをご覧下さい
プレゼンテーション入門セミナー~「自己流」を抜け出してプレゼンの基礎が身に付きます
プレゼンテーションのダイヤモンドモデル
「プレゼンテーション」と一口に言っても、その内容は多岐にわたります。その中でもとくにニーズが強い「立ち居振る舞い」(プレゼンテーション)とスライド作り(ドキュメンテーション)に特化してお届けします
プレゼンテーションの3つの基本動作
プレゼンテーションの際の基本的な動きは三つに集約され、それが「アイコンタクトとアイコントロール」、「メリハリある話し方の4原則」、「T3ルーチン」です。これを知ることが、「自己流」のプレゼンテーションから脱却して一流のプレゼンターへの近道です。
さらに詳しく知りたい方は、プレゼンテーション入門セミナーのホームページをご覧下さい
講師養成入門セミナー~人前で話して納得と共感を得る技が、誰でも身につきます
何より大事な「場作り」の技術
「講師」と聞くと、さぞかしいろいろな知識が必要なのだろう…と思う方も多いのですが、これはある意味不正解。もちろん知識は重要ですが、それ以上に大切なのが聞き手を「本気で聞く」モードにするための「場作り」の技術です。ともすれば「明るくハキハキとした態度で」のように属人的に陥りがちな場作りを、誰もが再現できる方法論で学びます。
ストーリー感のPARLの法則
講師ならば、思わず聞き手が前のめりに聞いてしまうような、ストーリー感をもって話すのが必要…と聞くと、「そうそう、話の起承転結が…」と言う人がいますが、実はこれは間違い。起承転結はもともとは漢詩のフォーマットであり、ストーリー感には向いていません。では、どうすれば?という答が、PARLの法則です。この順序にのっとって話すだけで、誰もがストーリーがあってオチが付く話し方ができるのです。
さらに詳しく知りたい方は、講師養成セミナーのホームページをご覧下さい