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奥様の家計管理に悩む男性の方へ、「家計のやりくり」支援サービス

家計のやりくり支援サービス

「ウチの奥様、家計の管理ができていないんだよなぁ…」

悩んでいる男性は、意外なほど多いものです。

昔ながらの、「お金のやりくりと子供のことは奥様の役割」というイメージを持つ方が多いせいか、お給料の振り込み口座を管理するのは奥様の役割という家庭もまだまだ多いもの。

もちろんそれで上手くいっているケースもありますが、ときには、

  • 多少なりとも貯金してくれていると思ったら、きれいサッパリ毎月使い切っていた
  • 日常の「プチ贅沢」に意外なほどお金をかけているが、奥様には自覚意識がない
  • お小遣い制はしょうがないとしても、毎月の額があまりにも少なくて、男同士の付き合いにも支障が出る

なんて男性からの悩みを聞く機会が最近多くなっています。

もちろんそれでうまくいっているケースもありますが、ときにはお小遣いがあまりにも少なくて、男同士の付き合いにも支障が出たりして、不満を感じることもあることと思います。だからと言って自分が家計のやりくりをするにはちょっと負担が大きいですよね。

そんな方にお勧めしたいのが、奥様と旦那様が一緒に「家計のやりくり相談」においでいただくこと。

数多くの事例を踏まえて、客観的な視点から家計のやりくりにアドバイスをさせていただきます。

相談メニューをチェックする

「家計のやりくり」簡易診断

その前に、奥様のタイプにあわせた対策をご自分で考えたいという方は、家計管理の簡易診断をトライしてみてください。

Aグループ、Bグループ、どちらのYesの数が多いかで、タイプがスッパリと分かれるものです。

Aグループ

  • 多少なりとも貯金してくれていると思ったら、きれいサッパリ毎月使い切っていた
  • 「かかるものはしょうがない」が口癖
  • 時々家計の現状を聞いても教えてくれない。多分把握していない
  • まだボーナスの額が決まっていないのにボーナス払いを使っていた
  • このご時世でも自分のダンナのお給料だけは上がり続けるものだと信じている
  • 日常の「プチ贅沢」に意外なほどお金をかけているが、奥様には自覚意識がない
  • 自分の誕生日には高価なプレゼントを張り切ってくれるがそれ、俺の給料…
  • やたらとレシートをためているけれど家計簿を付けている様子はない


Bグループ

  • 「これ、安かったの!」と言いながら必要とも思えないものを買ってくる
  • お得情報に目ざとく、投資はよくわからないのにNISAには興味を持っている
  • 1円でも安いものを求めてスーパーのはしごをしている
  • 将来のために毎月ガッチリ貯金をしてくれるのはいいけれど、日々の生活が苦しいです…
  • お小遣いの値上げ交渉をするどころか値下げ交渉をされてしまう
  • 電気のつけっぱなしや水の使い方などを光熱費がもったいないと細かく指摘される
  • 化粧品は必需品だけど、酒とタバコは無駄遣いだと思っている
  • 家計簿をしっかりつけていて見せたがるし褒めてほしがる


どちらのYESの数が多かったですか?

AグループのYESが多く当てはまる奥様は、バブル世代の奥様によく見られる「ジュリアナ」タイプ。

BグループのYESが多くあてはまる奥様は、氷河期世代の奥様によく見られる「なでしこ」タイプ。

ジュリアナちゃんの内心は…

ジュリアナタイプの奥様の特徴は、好景気の頃にしか社会人の経験がなく、お金に対する不安はなくもないけれど“なんとかなる…”くらいにしか思っていません。

そんなジュリアナちゃんの内心は…

男性はしっかり稼いで女性は専業主婦であるべきもの。でもたまには息抜きがしたいから私だってちょっとは働きたいわ。でも、私が働くのはお金に困っているからじゃなくて、自分らしくいるため。できたら子育てが落ち着いたくらいに趣味と実益を兼ねた何かが見つかったらいいな。最近、世の中が不景気で大変そうな話をチラホラと聞くけれど、我が家には関係ないはず。だって、ウチの旦那様はちゃんとしているもん。

そう。ジュリアナちゃんは、世の中の現実を我が家のこととして受け止められていません。このご時世、どんなに男性が頑張っていても景気の波に負けてしまうことがあることを理解できていません。結婚前に旦那様が尽くしてくれた思い出を大切にしています。

なでしこちゃんの内心は…

なでしこタイプの奥様の特徴は、就職にも苦労して、不景気な時代に社会人を経験していること。稼ぐことの大変さが身にしみすぎたあまり、漠然とした不安が更なる不安を呼んでいることもあります。

そんななでしこちゃんの内心は…

夫婦二人でしっかり働かないと子供は育てられないわ。私が妊娠したら育児休暇はちゃんと取れるかしら。仕事に復帰できるかしら。復帰できなかった時には育てるお金はどうしたらいいのかしら。子供一人1,000万円かかるなんて聞くし。私がしっかり節約してお金を貯めていかなくちゃ!節約サイトやケチママサイトのチェックは欠かせないわ!普段よりも安いものを見るとお宝発見の気分で嬉しくなっちゃう。旦那様にももう少し協力してほしいんだけど何だか能天気でイラっとしちゃうのよね…。

なでしこちゃんは一番厳しい時代の世の中を知っている分だけ、この先が心配で心配で仕方がないんです。だから必要以上に貯蓄に励んでしまったり、生命保険を掛けすぎている傾向があります。

「家計のやりくり」相談のメリット

最近、ジュリアナちゃん、なでしこちゃん、どちらの奥様を持つ男性からも奥様の家計管理のお悩みを聞く機会が多くなっています。

しかも、ジュリアナちゃんにもなでしこちゃんにも共通する特徴は面と向かって注意しても逆効果だとか。

そもそもが「悪いこと」をしているという意識がないわけですから、「私がこれだけやっているのに!こんなに頑張っているのに!キーッ」っと逆ギレされることがほとんどだそうです。

そんな方にお勧めしたいのが、奥様と旦那様が一緒に「家計のやりくり相談」においでいただくこと。

数多くの事例を踏まえて、客観的な視点から家計のやりくりにアドバイスをさせていただきます。ジュリアナちゃんもなでしこちゃんも、今現在の世の中のことや本当に必要なお金の全貌が見えていないのです。本当は不安でいっぱいなのです。どちらの奥様にも、今のご時世を踏まえて、まず現状を把握することの大切さを第三者としてお伝えします。
現状を理解することができたら、将来のお金について具体的に考えて過不足なく準備をしていくためのお手伝いをさせていただきます。

相談に応じるのは、ファイナンシャル・プランナー(FP)という、お金のプロフェッショナルです。これならば、家庭内で波風立てずに、一緒に問題を解決するパートナーとして夫婦の協働作業が行えます。

相談スペースは、渋谷の東急プラザから徒歩2分のところに設けています。コースも、ごく簡単な現状チェックから将来設計をするものまで、お客様のお好みにあわせてご用意していますので、まずは下記のボタンをクリックしてメニュー表をご覧下さい。なお、メールとスカイプによるアドバイスもしていますので、渋谷までいらっしゃれない遠方の方はご利用下さい。

相談メニューをチェックする

※ちなみに、奥様にこのサービスを紹介するときには、こちらの女性向けにメッセージをしたためたページをご覧になっていただく方が良いかもしれません…

「家計のやりくり」支援サービスへの想い

でも、マジメな話としては、このような視点からご夫婦で話し合うことって、本当に大事だと思います。

お金の使い方というのは、ある意味その人の価値観をダイレクトに反映しているわけで、ここにギャップがあるといつの間にか意識のすれ違いが起きていた…なんて事があるものです。

もちろん、奥様が家計のやりくり上手になっていただくのがこのサービスのねらいですが、これをきっかけにご夫婦の間でいつの間にか価値観がより一致してくる…そんなお手伝いができたら、嬉しく思っています

TEL 03-6459-0545 10:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

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