今の時代、講師といえども一方通行の「講義」ではなく対話型のセッションをやりたいもの…
という話は、「対話型セッションのQP法」というシリーズでしました。
ただあれ、実は続きがあって、それが今回の「対話型セッションのAD法」です。
というのは、本当に「対話型」のセッションを完成させるためには、参加者から発言を引き出す必要があるから。
だって、見たことありませんか?対話型を狙って受講者に一生懸命問いかけをしている割には、反応がイマイチで焦っている講師というのを?
そうならないためのコツ、もちろん大前提は「場作り」にあるのは間違いないのですが、プラスアルファで対話型の時のコツもあるのです。
それが、
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からなるAD法。
詳しくは、明日!