このページは、書籍「心をつかみ人を動かす説明の技術」(木田知廣著、日本実業出版社)のファンページです。

概要

「心をつかみ人を動かす説明の技術」は、人にモノゴトを分かりやすく説明するコツを体系立ててまとめたものです。

書籍の内容をクイズ形式で確かめられる「説明の技術」健康診断を開始しました。

10個の「問診」に「はい」、「いいえ」で答えるだけでコミュニケーション上の問題がピンポイントで分かります。

「対人関係冷え性」、「専門用語依存症」、「言語メタボリックシンドローム」など、ちょっと面白い「病名」でコミュニケーション上の問題をチェックすることが出来ます。

イベント

「はじめに」にも書いたとおり、本書の問題意識は「グローバル化時代に日本人が活躍するためにはコミュニケーション能力向上が不可欠」というものです。

この想いを共有する著者3名で共同出版記念セミナーを開催することになりました。

イベントのタイトルは「グローバル化に勝つ自信」

パネルディスカッションやネットワーキングを交えた、楽しくためになるイベントです。グローバル化というキーワードにピンと来る方はこちらからお申込下さい。

「本で読んだ知識を身につけたい…」

そんな方は著者の木田知廣が講師を務めるセミナーにおいで下さい。

それこそ、「説明の技術」を駆使した内容なので、初心者の方でも「分かった！」と思えること間違いなし。

実務においてはパワーポイントではなくワードでピラミッド・ストラクチャをつくった方が効率的な理由を、本文から抜粋しましょう。

ピラミッド・ストラクチャの作成で大事なのは何度もやり直す「サイクル」ですが、パワーポイントでテキストボックスを描いて、それを線でつないで…と苦労して完成させたら、書き直すことに強い抵抗感を覚えるでしょう。(79p)